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製品・技術/Motor

環境負荷の少ない製品づくり

RoHS指令WEEE指令、ELV指令などへの対応をはじめとして、化学物質やリサイクル性に配慮した設計・生産・グリーン調達で、環境負荷の少ない製品づくりを進めています。

環境に配慮した設計・生産

環境関連の法令やEU指令(RoHS指令・WEEE指令・ELV指令)への対応

  • 有害化学物質を含まない製品開発には、全社をあげて積極的に取り組んでいますが、中でもモータ・アクチュエータ分野はお客様からのご要望にいち早く応えられるように先行して準備・対策を進めています。
  • 特定化学物質の削減に関するRoHS指令対応として、鉛フリーハンダの採用、6価クロムやカドミウムが混入しない部材選定などに取り組んでいます。
  • 鉛フリーハンダに対応したフローハンダ槽を、2003年から導入しています。今後、段階的に鉛フリー化ラインを拡張していきます。

  • 蛍光X線分析装置(XRF)を設置して、部品、部材の有害化学物質の分析検査ができる体制を整えました。

  • モータ開発・生産拠点である日本(シナノケンシ株式会社)/中国(東莞信濃馬達有限公司)とも、同じ目標管理体制のもと連携をとり、RoHS指令対応への活動を展開しています。

リサイクル設計への対応

  • エアコン市場では、リサイクルが困難な熱硬化性モールドモータの新規シリーズの開発を中止し、リサイクル性が高くリサイクルコストも低い鋼板モータに100%置き換えをしました。これによって生産工程も、オーブンを使わずに絞り加工ですむことから、生産性やエネルギー効率を高めることができました。
  • 製品のライフサイクルを考えて、ネジの数を減らしたり部品点数減少によって、易分解性を高める設計を行なっています。

エネルギーミニマムの省エネ生産

生産に使用されるエネルギーをミニマム(最小)にするために、生産設備や空調設備のインバータ化や、オーブンやエアブローをなるべく使わない省エネ化を徹底して進めています。こうした省エネ化は、モータ1個あたりの原価低減にもつながります。