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プレスリリース

2018.07.12

上田市内 全小中学校に「100周年記念贈呈」音声教材製作ソフトウェア「PLEXTALKProducer」
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2018年7月
シナノケンシ株式会社


     シナノケンシ株式会社では、この度、創立100周年を記念して、本社のある長野県上田市内の全小中学校に教育関連の記念贈呈をさせていただきました。7月12日に上田市役所で贈呈式を行い、今後、音声教材製作ソフトウェア『PLEXTALKProducer (プレクストークプロデューサー)』の各学校での導入をサポートしていく予定です。

1. 贈呈式
   ◆日 時:7月 12日(木) 16:00~16:30
   ◆会 場:上田市役所 本庁舎3階 第1応接室
   ◆贈呈先:上田市内の全小中学校(小学校・中学校 計36校)
   ◆贈呈品:マルチメディアDAISY(デイジー)で音声教材を製作する
         PCソフトウェア『PLEXTALKProducer(プレクストークプロデューサー)』
(注)DAISYとは、Digital Accessible Information SYstemの略で、「アクセシブルな情報システム」と訳されています。

2. 創立100周年について
 シナノケンシは1918年に絹糸紡績を事業とする会社として設立され、産業構造の変化とともに、精密モータを中心として完成品も含めた事業展開を進めて参りました。そして今年、2018年3月をもちまして創立100周年を迎えました。この機会に、これまでのご支援に対する感謝の気持ちから地域への御礼をこめて、100周年を記念した贈呈を計画いたしました。
当社は、1990年代から視覚障がい者向け読書機の開発・販売を始め、現在は、読むことに困難のある子ども達を支援する音声教材の製作・再生ソフトウェア開発で、とくに「読み」に関わる障がい者支援に取り組んでおります。教育環境の整備や学校教育の振興にも寄与できればと、地元の小中学校で使っていただける音声教材製作ソフトウェアの提供をいたします。

3. 贈呈品の内容
 マルチメディアDAISY(デイジー)で教材を製作するPCソフトウェア『PLEXTALKProducer(プレクストークプロデューサー)』。マルチメディアDAISYは、テキストや画像と音声とを同期させて読むことのできるDAISYで、印刷された書籍を読むことが困難な発達障がいの方にとっての有効性が、国際的に広く認められてきています。


100周年を迎えて ―"生涯(障がい)支援" 目指す 福祉機器ビジネス

開発を担当した当社のシステム機器ビジネスユニットは、"生涯(障がい)支援"を目指し、「読み・聞き」に困難のある人々の自立・就労・社会参加を支援する事業を進めています。とくに「バリアフリーな読書環境をDAISYでトータルにサポートする」ことに主眼を置き、アクセシブルな電子書籍の国際標準であるDAISYに準拠したデジタル録音図書読書機の自社ブランド『PLEXTALK(プレクストーク)』事業を展開しています。
100周年を迎えて.png


マルチメディアDAISY ―読みの障がいや発達障がいに、なぜ有効か?

DAISYとは、Digital Accessible Information SYstemの略で、日本では「アクセシブルな情報
システム」と訳されており、アクセシブルな電子書籍の国際標準です。
マルチメディアDAISYとは、テキストや画像と音声とを同期させて読むことのできるDAISYで、次のような特徴があります。
ハイライト表示+音声でどこを読んでいるのかわかる
ふりがなや音声で確認できて漢字が読みやすい
音声の速度が変えられて自分のペースで読める
背景や文字の色、文字サイズを変えられて、見やすい環境で読める
これらによって読み書き障がいなどの学習障がい、注意欠如・多動性障がい(ADHD)、自閉症スペクトラム障がいなどの発達障がいのある子どもだけでなく、視覚障がい、知的障がい、肢体不自由のある子どもに対する合理的配慮として有効です。視力の低下を眼鏡で補うように、聴力の低下を補聴器で補うように、紙の教科書や教材を読むことの困難な状況をマルチメディアDAISYによって軽減することで、考える事に力を注げるため、その結果として学習の理解に繋がります。


1. 『PLEXTALKProducer(プレクストークプロデューサー)』の主な特長

◆ 内蔵の音声合成機能を使うことで、製作時間を大幅短縮できる
 学校の副教材やプリント、テストなどのテキストデータをそのまま取り込むことで、
マルチメディアDAISYをワープロ感覚で製作できます。(プリント1枚15分程度の目安)

◆ テキストと録音した音声の同期が自動なので簡単に編集できる
音声合成機能を使わずに、録音した音声を使う場合も、テキストと自動同期が可能です。

◆ 自動ルビや縦書き編集など、日本語の編集機能が充実している
日本語独自の編集にも対応して、たとえばテキストのルビ振り機能で、ルビ付き教材
がすぐにできるなど、製作する先生の負担を軽減できるソフトウェアとなっています。

製作の流れ600.png


◆PLEXTALKProducer(プレクストークプロデューサー)製作画面

製作画面600.png


◆「いーリーダー」再生画面

◆いーリーダー600.png

(注)PLEXTALKはシナノケンシ(株)の登録商標(登録4016194号)です。


◆お問い合わせ先 
<発表>に関するお問い合わせ は、下記までお願い致します。
〒386-0498 長野県上田市上丸子1078
シナノケンシ株式会社  広報室 畑 典之
TEL:0268-41-1800(本社) 090-1535-2214(広報畑 携帯)
FAX:0268-43-0010



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2018.05.07

『いーリーダー』 Windows用を発売【総務省助成開発成果】
報道関係各位
2018年5月7日
シナノケンシ株式会社

windows用daisy要旨.png

windows用daisy100周年を迎えて.png

windows用daisyマルチメディアdaisy.png


・1. 新製品案内
e-reader_win_1_1050.png
     写真1『いーリーダー』再生画面(黄色にハイライトされた箇所を読み上げる)
     製品名 : いーリーダー
     製品概要: 読むことに困難のある子ども達を支援するWindows用DAISY再生アプリ
     想定顧客: 教育委員会・学校等の教育機関
     製品価格: 学校ライセンス版:19,440円 (税込)
          ダウンロード版:3,000円 (税込) 
     発売時期: 2018年5月7日


・2. 『いーリーダー』開発の背景
読むことに困難のある子どもを取り巻く環境
 文部科学省の調査では、通常の学級に在籍している子どもにおいても学習面で著しい困難のある子どもの割合は4.5%、中でも「読む」または「書く」に著しい困難のある子どもは全体の2.4%在籍していると推計されています。(2012年公表の文部科学省「通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果」による)加えて特別支援学級や特別支援学校にも読むことに困難のある子ども達がおり、これらの読むことに困難のある子ども達に対する合理的配慮の一つとして、マルチメディアDAISYによる情報提供が期待されています。

・マルチメディアDAISY教材利用の現状と課題
 小・中学校の主要な検定教科書は、マルチメディアDAISYに対応した音声教材として、 (公財)日本障害者リハビリテーション協会がボランティア団体等と協力して製作し、提供されています。2017年度は全国で8,093名の子ども達が、紙の教科書に対する合理的配慮としてマルチメディアDAISY教科書を利用して学習しています。
 当社では学校・教育現場に向けiPad用の再生アプリ『いーリーダー」を2016年1月に発売しました。一方でWindows環境ではマウスカーソル操作のパソコンを想定した再生環境はあるものの、タッチ操作を前提とするタブレット向けとして開発された再生アプリはなく、操作性において課題がありました。そこで当社はiPad用の機能に加えて、タッチ操作しやすいインターフェースをWindows環境で実現した『いーリーダーWindows用を開発しました。


・3. 主な特長
 ◆ 読みやすい
  >「ピッタリ改行(※1)」表示で拡大/縮小しても読みやすい
  >ハイライト毎に停止する「ステップ再生 (※2)」は、自分のペースで読みやすい
 ◆ 使いやすい
  >タッチ操作で使いやすいタブレット向けインターフェース
  >画面表示と再生速度を好みに合わせる「簡単設定アシスタント(※3)」機能
  >個々の子どもの設定/本だなを登録・切り替えできて使いやすい
 ◆ 買いやすい
  >学校ライセンス版(※4)で校内無制限の利用を、求めやすい価格で購入可能
  >1台1ライセンスのダウンロード版(※5)で、最小単位で購入可能

  ※1 ピッタリ改行表示:拡大や縮小をした時に、テキストの表示が画面サイズに収まるように自動的に改行する機能です。
  ※2 ステップ再生:ハイライト毎に一時停止します。自主学習や音読学習の際に自分のペースで読める機能です。
  ※3 簡単設定アシスタント:表示する画面の色や音声のスピードを、図書を読む子ども自身が対話形式で設定できる
    機能です。
  ※4 学校ライセンスとは、指定校内使用台数無制限契約の事です。契約時に指定していただいた学校/施設であれば、
    コンピュータの台数分、何台でもご利用いただけます。(指定校以外でのご利用はできません) 
  ※5 当社ホームページからアプリをダウンロードし、当社から送付するシリアルキーを入力して認証することで利用できる形式
    です。


・4. 主な仕様
     サポートOS:  Windows 10、8/8.1、7以降
     CPU:    Intel Core i3以上推奨
     メモリ:    4GB以上推奨
     再生形式:  DAISY 2.02(音声、マルチメディア)、
            DAISY 3 (テキスト、マルチメディア)、
            EPUB 3(Media Overlays)
     ※ダウンロード版はシリアルキー認証時にインターネット接続が必要です。

 なお、『いーリーダー Windowsダウンロード版』は再生時間120秒制限の無料試用版としてご利用いただけます。制限を解除するには購入時に発行されるシリアルキーで認証します。


・5. 注記事項
  ※ Windowsは米国Microsoft Corporationの登録商標です。
  ※ Intel Coreは米国および/またはその他の国におけるIntel Corporationの商標です。
  ※ iPadは米国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
  ※ PLEXTALK/プレクストーク/いーリーダーはシナノケンシ(株)の登録商標です。


     ◆お問い合わせ先 
      <製品>に関するお問い合わせ は、下記までお願い致します。
      〒386-0498 長野県上田市上丸子1078
      シナノケンシ株式会社 システム機器ビジネスユニット
        E-mail:plextalk@skcj.co.jp

      <発表>に関するお問い合わせ は、下記までお願い致します。
      〒386-0498 長野県上田市上丸子1078
      シナノケンシ株式会社  広報室 畑 典之
      TEL:0268-41-1800(本社)
      FAX:0268-43-0010
      E-mail:kouhou@skcj.co.jp
      *イメージ図の画像データをご希望の場合は、メール宛先をご連絡下さい。
       お送り致します。

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2018.02.23

独立行政法人国際協力機構(JICA)民間技術普及促進事業 エジプトの読みに困難を抱える人々を''誰もが読めて使いやすい''マルチメディア電子書籍で支援
独立行政法人国際協力機構(JICA)
plextalk.png
民間技術普及促進事業
エジプトの読みに困難を抱える人々を
"誰もが読めて使いやすい"マルチメディア電子書籍で支援


2018年2月22日
シナノケンシ株式会社

 シナノケンシ株式会社(福祉・生活支援機器ビジネスユニット)(以下、シナノケンシ)では、「バリアフリーな読書環境をデイジーでトータルサポート」をスローガンに、デイジー(DAISYと表記、Digital Accessible Information SYstemの略)に準拠した電子書籍製作ソフトウエア『PLEXTALKProducer(プレクストーク プロデューサー)』を開発・販売しております。デイジー(DAISY)は、誰もが読めて使いやすいマルチメディア電子書籍の国際標準規格です。
 この度、エジプトの読みに困難を抱える人々を"誰もが読めて使いやすい"マルチメディア電子書籍(DAISY)で支援する当社の提案事業が、独立行政法人国際協力機構(JICA)「開発途上国の社会・経済開発のための民間技術普及促進事業」として採択されました。「PLEXTALKProducer」をアラビア語に対応し、本事業を通じてエジプトへの普及促進を図ります。この事業によって、視覚障がい・学習障がいなどの障がい者や、十分な学習機会がなかった非識字者など、従来の出版物では読むことが困難な人々に、知識・情報へのアクセスを保障するための課題解決に貢献してまいります。

PLEXTALKProducer.jpgのサムネイル画像
読書障害者のためのアクセシブルな
マルチメディア電子書籍(DAISY)
製作ソフトウエアツール
PLEXALKProducer (プレクストーク プロデューサー)

1. 背景
 シナノケンシが提案した「読書障害者用DAISY図書製作ソフトウエア普及促進事業」が、独立行政法人国際協力機構(JICA)が実施する2017年度第1回「開発途上国の社会・経済開発のための民間技術普及促進事業」に採択され、2018年3月からエジプトでの本格的な活動を開始します。この事業は、デイジー(DAISY)(誰もが読めるアクセシブルなマルチメディア電子書籍の国際標準規格)に準拠してシナノケンシが開発した電子書籍製作ソフトウエア『PLEXTALKProducer(プレクストーク プロデューサー)』を、エジプトで普及促進することを目的としたものです。なお、当社は、視覚障がい者用の読書機「PLEXTALK(プレクストーク)」や、"誰もが読めて使いやすい"DAISY図書を読むためのソフトウエアや配信システム等を、日本、欧州、オーストラリア、北米、インド等と、販売地域を拡大しつつ、約20年にわたりビジネスを展開してきました。

●日本の状況・・・小中学校のDAISY教科書や副教材で「PLEXTALKProducer」利用が普及
 「PLEXTALKProducer」は、日本の全国視覚障害者情報提供施設協会に加盟している施設に、DAISY規格のコンテンツ(図書)を製作するためのソフトウエアとして導入されています。また、日本の読みに困難を抱える子ども達は、全児童・生徒のうちの少なくとも2.4%と推計される中、小中学校では、DAISY規格の"誰もが読めて使いやすい"マルチメディア版の教科書(以下、DAISY教科書)が普及してきています。このDAISY教科書を製作するためのソフトウエアとして、製作ボランティア団体に「PLEXTALKProducer」は使用されています。2018年1月末現在では日本全国で、約6,000名のさまざまな読みに困難のある子ども達がDAISY教科書を利用して授業に参加しています。教員が、重複障がいの子ども達のために、「PLEXTALKProducer」を使って自ら独自の教材を作って提供している例もあります。

●エジプトの状況・・・貧困による非識字者多く、学校教育でも読む権利を推進する動きが活発化
 本事業の活動地域であるエジプトでは、貧困層や地方に住む人々の教育では、学校を途中でやめてしまうことが問題となっています。初等教育を途中でやめてしまう率は、20%にも上ります。2012年の非識字率は24.9%であり、貧困層では3分の1を超える人が非識字者となっています。また、学習障がいなど、さまざまな読みに困難を抱える人々への支援が不足している現状があります。
 エジプトは、2008年に障害者権利条約を批准し、2012年から毎年、Information and Communications Technology for Persons with Disabilities (ICT4PWDs)に関する会議を開催。会議の中心となっているMCIT(通信・情報技術省Ministry of Communications and Information Technology)は、"One Thousand Schools for PWDs" (障がい者に対応した学校を1000校に増やすこと)を提唱しています。通常の学校でも特別支援学校でも適切なICT機器、プログラム、ツールを備えることを目標として活動を推進しています。
 良質なDAISY 製作ソフトがないために、"誰もが読めて使いやすい"マルチメディア電子書籍の活用が進んでいないアラビア語圏に、アラビア語に対応した「PLEXTALKProducer」の普及を図ることで、誰もが情報・知識を入手しやすい環境づくりに貢献し、ビジネスの拡大を目指すものです。

参考情報 (JICA ホームページ掲載情報への参照)
(1) 開発途上国の社会・経済開発のための民間技術普及促進事業について
(2) 第8回 民間技術普及促進事業で5件の採択を決定

2. 事業の内容
 本事業は、エジプトの知識・情報発信の拠点であり、インターネット情報の収集拠点としても世界的に知名度の高いアレキサンドリア図書館の協力を得て実施します。アレキサンドリア図書館は、「Taha Hussein  Library」という視覚障害者の利用に特化した図書館機能を持ち、DAISY規格の録音図書の製作と提供を7年間行ってきました。しかし、製作ソフトウエアのアラビア語対応が不十分だったため、視覚障がい者および広く読みが困難な人々に向けた、"誰もが読めて使いやすい"マルチメディアの電子書籍は、数冊が試作されたのみにとどまっています。

Bibliotheca Alexandrina.JPGのサムネイル画像
(アレキサンドリア図書館外観)

 本事業を通して、アラビア語に対応した「PLEXTALKProducer」をアレキサンドリア図書館に導入・技術移転し、また、アレキサンドリア図書館の職員を日本に受け入れて技術活用の好事例への理解を促進することで、"誰もが読めて使いやすい"マルチメディアの電子書籍製作の先導的モデルケースを構築します。この成果をアレキサンドリア図書館で2回開催するセミナーで発表し、現地政府および地方自治体関係者、障がい者団体、関係国際団体との個別面談により、広くマルチメディアの電子書籍の有効性について理解促進を図り、ニーズの掘り起こしと連携可能な事業を調査する計画です。


主な活動計画
(1) 2018年春頃
  第1回アクセシブル・マルチメディア・セミナー開催(エジプト国アレキサンドリア市)
(2) 2018年夏頃
  日本へのアレキサンドリア図書館職員受け入れ。図書館、障害者支援団体、学校等を訪問予定。
(3) 2018年秋頃
  第2回アクセシブル・マルチメディア・セミナー開催(エジプト国アレキサンドリア市)

PLEXTALKProducerについて
(1) PLEXTALKProducerとは読書障がい者のための"誰もが読めて使いやすい"マルチメディア電子書籍(DAISY)製作ソフトウエアツールです。マルチメディアDAISY図書は、音声・文字・画像を同期させて読めるため、視覚障がい者・学習障がい者等、従来の印刷された教科書・教材・書籍・雑誌を読むことに困難がある人々にとって有効な、知識・情報の提供手段です。
(2) 販売価格(日本)
  45,000円(税込48,600円)
  90日間の無料体験版があります。
(3) 製品ホームページ


3. アレキサンドリア図書館の本事業に対する期待
 アレキサンドリア図書館より、本事業に対する期待として、以下のコメントを受けております。

【アレキサンドリア図書館のコメントの要約】
 アレキサンドリア図書館は、エジプトで初めての視覚障がい者および読みに困難を抱える人々のための図書館を開設し、アラブ世界での"誰もが読めて使いやすい"マルチメディア電子図書(DAISY)の出版に対してリーダーシップを発揮してきました。
 このたび、日本とエジプトの協力事業に参加し、シナノケンシと共同でアラビア語対応の電子書籍製作ソフトウエアに取り組むことができることをうれしく思っています。
 アレキサンドリア図書館のアラビア語図書製作の知識と、日本のマルチメディア電子書籍(DAISY)製作の技術で、アラビア語の書籍が"誰もが読めて使いやすい"マルチメディアDAISYの形で製作され普及することにより、アラブ世界において、障がい者を含むすべての人に向けた出版と、読む権利と情報の公平な利用に関する理解や支援が促進されると期待しています。


Taha_Hussein_Library_1.pngのサムネイル画像
(Taha Hussein Library 室内の様子)


Taha_Hussein_Library_2.pngのサムネイル画像
(Taha Hussein Library 室内の様子)

参考情報 (アレキサンドリア図書館 ホームページへの参照)
(1) アレキサンドリア図書館ホームページ
(2) 視覚障害者向け図書館 Taha Hussein Library のページ

4. 今後の活動
 "誰もが読めて使いやすい"マルチメディア電子書籍(DAISY)を使用した、読みに困難を抱える人々への継続的な支援の定着と拡大が、ビジネス展開のうえで最も大切な要素となるため、ステークホルダーとの関係を維持し、継続的な技術支援を行う必要があります。本事業を通じて、良質なアフターサポートの提供と、アラビア語で現地商習慣に沿った営業活動を行うことができる、信頼のおける現地代理店を開拓し、ビジネスの定着を図ってまいります。
 将来的には、配信システム、再生ソフトウエア、再生ハードウエア機器商品の投入に対し十分な市場が醸成され、新たな商材の販売の可能性が広がります。さらに、エジプト周辺のアラビア語諸国への横展開を目指します。


◆お問い合わせ先 
〒386-0498 長野県上田市上丸子1078
シナノケンシ株式会社  広報チーム 畑 典之
TEL:0268-41-1800(本社) 090-1535-2214(広報携帯)
FAX:0268-43-0010 E-mail:kouhou@skcj.co.jp
*製品の画像データをご希望の場合は、メール宛先を広報担当までご連絡下さい。
折り返し、ご希望の画像データをお送り致します。




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2017.11.22

軽量薄型サーボアクチュエータシステムを「2017国際ロボット展」に出展
報道関係各位
2017年11月
シナノケンシ株式会社

 シナノケンシ株式会社(以下シナノケンシ)は2017年11月29日~12月2日に開催される「2017国際ロボット展」に、新たに開発したアシスト・自動走行用「軽量薄型サーボアクチュエータシステム」を出展します。
 このたび開発した「軽量薄型サーボアクチュエータシステム」は、専用ドライバとのセットできめ細かなトルク(電流)制御が可能で、人の動きをアシストしたり、自動走行に組み入れたりすることができる駆動制御システムです。また、軽量薄型であるため、組み込まれる実機の省スペース化や軽量化への貢献が見込まれます。おもな用途はアシスト・自動走行用で、具体的な応用例としては、パワーアシストスーツ・アシストモビリティー・簡易AGV(Auto Guided Vehicle)の3分野があります。「軽量薄型サーボアクチュエータシステム」は、標準品として2018年3月からの受注を計画しておりますが、シナノケンシは、引き続き、自動化や作業アシストなどロボット制御分野への提案を進めて参ります。

サーボ①.JPG

    
【新製品の特長】
【1】軽量薄型によって、省スペース化・より軽量化に貢献
 軽量(本体のみ598g)・薄型(厚さ46.5mm)という小型化によって、特にパワーアシストスーツなど、体に装着する際に邪魔にならず、省スペース化や軽量化に貢献しています。

【2】専用ドライバとセットできめ細かなトルク(電流)制御が可能
 特にアシスト機能に必要な"一定の力をかけ続ける制御"が可能なトルク(電流)制御に特徴があります。制御モードには、トルク(電流)・速度・位置を含みますが、"人が動かそうとする力以上を出さない"という機能安全性をトルク(電流)制御で実現しています。
    
【3】無通電時に出力軸が回転できるため人への負荷が少ない
 機能安全面で重要な項目に、電源が入っていない(電源が切れた)時に、動かしにくくなるなどの人への負荷が少ないことがあります。本製品は、イナーシャ(慣性モーメント)、バックドライブトルク(動かそうとする力を妨げる抵抗力)が小さいため、電源OFF時に出力軸が回転可能であり、結果として人への負荷が少なく、急に電源が切れた時などの機能安全性も確保しています。

【その他の特徴・仕様】
・防滴仕様(IPX4)(屋外使用可能/少雨・汗などに対応)
・定格トルク    :8Nm
・最大トルク(瞬時):25Nm
・重量:598g (本体のみ) 
・直径:100mm
・厚さ:46.5mm
・イナーシャ:0.05kg㎡ 
・バックドライブトルク:0.8Nm

【応用例】
<1>パワーアシストスーツ
 重量物の運搬や積み替え、斜面の昇降などの作業時に、屈伸や歩行をアシストします。パワフルなアシスト力(定格トルク8Nm)を持ち、かつ軽量薄型のため、体側部が作業の邪魔になりません。

サーボ②.JPG


<2>アシストモビリティー
 アシストから低速自走まで可能。例えばアシスト型車椅子などでは、介助者の負担を軽減できます。また、車椅子の位置や向きの調整など低速自走の駆動部分として利用することも可能です。

サーボ③.JPG


<3>簡易AGV(Auto Guided Vehicle)
 運搬を目的とした自動運転にこのサーボアクチュエータシステムを 組み入れることで、移動精度を高めることもできます。耐重量を表すラジアル荷重が900Nあるため、4輪台車であれば、約300kg(車重含む)の積載が可能になります。

キャプチャ④.JPG

◆「2017国際ロボット展」に出展
展示会名:2017国際ロボット展
会 期:2017年11月29日(水) ~12月2日(土)
会 場:東京ビッグサイト 
弊社ブース番号:東6ホール SR-31

お問い合わせ=========================
<商品>に関するお問い合わせ
シナノケンシ株式会社 FAビジネスユニット
〒386-0498 長野県上田市上丸子1078
TEL: 0268-41-1885
http://www.shinanokenshi.com/japanese/
この<発表>に関するお問い合わせ 
シナノケンシ株式会社 広報チーム 畑 典之
〒386-0498 長野県上田市上丸子1078
TEL:0268-41-1800(代表) FAX:0268-43-0010
E-mail: kouhou@skcj.co.jp
http://www.shinanokenshi.com/japanese/
※ 製品写真の画像データをご希望の場合は、メール宛先をご連絡下さい。お送り致します。
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2017.11.22

「異型物を柔軟につかむ」電動3爪ロボットハンドを開発
報道関係各位
2017年11月
シナノケンシ株式会社

 シナノケンシ株式会社(以下シナノケンシ)は2017年11月29日~12月2日に開催される「2017国際ロボット展」に、新たに開発した"異型物を柔軟につかむ"電動3爪ロボットハンドを参考出展します。
 小物組立や食品・医薬品・化粧品などの現場において、人が行なっている手作業は自動化に向かっています。このたび発表する「電動3爪ロボットハンド」は、手に替わる自動化のために必要となる、"異型物を柔軟に把持できる機能"の実現を目的として開発をしています。
 また、ロボットハンドの中央部に中空構造(特許申請中)を採用することで、中空(穴)部分を使って、顧客の用途に合わせてロボットハンドに付加機能を追加することを可能としました。
 同時発表した「サーボアクチュエータシステム」と合わせて、シナノケンシは、自動化や作業アシストなどロボット制御分野への提案を進めて参ります。

キャプチャ①.JPG

    
【新製品の特長】
【1】サーボシステム採用により把持力・把持速度を制御

 ステッピングモータとサーボ制御を組み合わせて"異型物を柔軟に把持できる機能"を実現しました。具体的には、機構部分にバックラッシュの少ない特殊なカムを採用し、爪が対象物を把持する際のステッピングモータの電流および回転の変化を正確に計測することで、コントローラによって柔・硬物を判別し、最適な把持力と把持速度を調整・保持します。

【2】ロボットハンド・モータの中央部に中空構造を採用(特許出願中)
 ロボットハンド・モータ・コントローラの一体化構造の中央部に、中空構造(特許申請中)を採用することで、顧客の用途に合わせて、中空(穴)部分(直径φ8mm)を使うことができます。対象物を把持した状態で、さまざまな追加作業を組み合わせることで、自動化の幅を広げることが可能となります。

キャプチャ②.JPG

【3】対象サイズや把持方法の各種バリエーション対応
 把持できる対象物のサイズ対応の幅も広く、3本の爪を最大に開いた場合につかめる大きさは、直径φ114mm、爪を最小に閉じた場合につまめる大きさは、直径φ10mm程度の比較的小さいものまで「つまむ」、「つかむ」ことができます。
 また、開発中の製品は3爪ですが、爪の形状(2爪)や材質(金属や樹脂など)も、用途に合わせて変更できるように、爪のバリエーションも準備中です。

キャプチャ③.JPG

【その他の特徴・仕様】
・電源DC24V
・通信(RS-485)駆動による省配線
・重量:約750g 
・幅 :42mm
・高さ:約50mm
・全長:約150mm(爪を閉じた状態)

【期待される用途】
 小物組立や食品・医薬品・化粧品などの現場で、対象物が非定型物や柔らかい物や小さい物であるため、人による手作業の自動化が進みづらかった工程で、今後の自動化移行に向けての需要が見込まれます。

◆「2017国際ロボット展」に出展
展示会名:2017国際ロボット展
会 期:2017年11月29日(水) ~12月2日(土)
会 場:東京ビッグサイト 
弊社ブース番号:東6ホール SR-31

お問い合わせ=========================
◆<商品>に関するお問い合わせ
シナノケンシ株式会社 FAビジネスユニット
〒386-0498 長野県上田市上丸子1078
TEL: 0268-41-1885
http://www.shinanokenshi.com/japanese/
◆この<発表>に関するお問い合わせ 
シナノケンシ株式会社 広報チーム 畑 典之
〒386-0498 長野県上田市上丸子1078
TEL:0268-41-1800(代表) FAX:0268-43-0010
E-mail: kouhou@skcj.co.jp
http://www.shinanokenshi.com/japanese/
※ 製品写真の画像データをご希望の場合は、メール宛先をご連絡下さい。お送り致します。
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2017.10.03

当社が「女性の活躍推進企業知事表彰」を受賞しました!

報道関係各位
                                                           2017年10月3日
                                                             シナノケンシ株式会社


シナノケンシ株式会社は、9月30日に安曇野市で開かれた長野県男女共同参画推進県民大会の席上で、「女性の活躍推進企業知事表彰」を受賞しました。受賞に当たっては、女性の登用や職域拡大などに積極的に取り組み、男女ともに働きやすい職場環境づくりを推進していることが評価されました。

貴紙・誌・TV等で、ぜひ取り上げていただけますようお願い申し上げます。

【概要】
1.女性技術者・管理監督者
2000年に人事制度の刷新に当たり明らかになった男女格差を是正するため、女性の職域拡大と就業継続に着手。着実に女性技術者が増え、女性の管理監督者も目標に沿ってその比率を伸ばすなど実質的な効果が表れています。

2.育児休業取得・復帰率
育児・介護の休業制度は、法を上回る内容となっており、女性の育児休業取得・復帰率は、2009年から継続して100%を達成。2008年3月には、次世代育成支援対策推進法に基づく、厚生労働大臣の認定「くるみん認定」を受けています。

3.地域での女性活躍の推進貢献
上田地域の製造業12社による女性活躍のための情報交換会を開催するなど、地域における取り組みの推進にも貢献しています。

<補足>
■女性の登用・職域拡大・能力開発
 開発設計業務には、新卒者の女性社員の人員配置は定期的に実施。また、係長のうち、女性社員が占める比率3%以上を目標として現在3%。管理者向けの説明会でも女性育成についてテーマにしているほか、キャリアデザイン研修なども世代ごとに実施している。

■働きやすい職場環境づくり
①育児休業:3歳の誕生日直後の4月末まで取得可
 介護休業:対象家族1人につき、通算1年間取得可
②育児休業から復帰する社員を対象に1~2ヶ月前に復帰前講習を実施し、業務内容・期待役割などを説明し、復帰前の不安解消に繋げている。
③全社で間接業務の効率化活動を推進し業務の平準化に取り組んでいる。 その結果、残業削減にも効果が出ている。ノー残業デー週4日(月火水金)(2017年10月現在)
④子育てをしやすくすることを目的に、短時間制度や終業時刻の繰上・繰下などの利用者も多い。また、在宅勤務制度の利用実績や、男性の育児休業の取得実績もある。


       受賞者は、シナノケンシ事業推進本部 寺尾雄二郎副本部長(右から2番目)

◆この<発表>に関するお問い合わせ========
シナノケンシ株式会社 広報チーム 畑 典之
〒386-0498 長野県上田市上丸子1078
TEL:0268-41-1800(代表) FAX:0268-43-0010
E-mail: kouhou@skcj.co.jp
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2017.04.04

「プレクストークポータブルレコーダーPTR3」を開発
初心者安心簡単操作            
サピエデイジーオンラインサービス対応
________________________________________________
<卓上型デイジー録音再生機>
「プレクストークポータブルレコーダーPTR3を開発

2017年4月4日
シナノケンシ株式会社

拝啓  貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素より格別なご交誼を賜り厚く御礼申し上げます。
 シナノケンシ株式会社(福祉・生活支援機器ビジネスユニット)では、「バリアフリーな読書環境をデイジーでトータルサポート」をスローガンに、誰もが読めるアクセシブルな電子図書の国際標準規格であるデイジー(DAISYと表記、Digital Accessible Information SYstemの略)に準拠した音声読書機の自社ブランド『PLEXTALK(プレクストーク)』事業を展開しております。
 この度、新たにサピエのデイジーオンラインサービスに対応した視覚障がい者用卓上型録音再生機『プレクストークポータブルレコーダーPTR3』を開発いたしました。本製品は、長年ご愛顧をいただいた「プレクストークポータブルレコーダーPTR2」の後継機として、2017年6月より全国の視覚障がい者用福祉機器を取り扱う販売代理店を通じて販売いたします。
 つきましては、ぜひ貴紙・誌上・ニュース等にてご紹介頂きますようお願い申し上げます。  敬具

___________________________________________________________________________________________

【シナノケンシ広報チーム 畑 TEL:0268-41-1800 Email:kouhou@skcj.co.jp】


          PTR3_naname.jpg             PTR3_top.jpg  

           プレクストークポータブルレコーダーPTR3                カバーをはずせば録音や10キーに対応


1. 開発の背景
 シナノケンシ株式会社(福祉・生活支援機器ビジネスユニット)は、誰もが読めるアクセシブルな電子図書の国際標準規格であるデイジー(DAISYと表記、Digital Accessible Information SYstemの略)に準拠した音声読書機の自社ブランド「PLEXTALK(プレクストーク)」の、視覚障がい者用卓上型デイジー録音再生機「プレクストークポータブルレコーダーPTR3」を開発いたしました。

 日本では1998年よりデイジー形式でCDに収録された録音図書の貸し出しが開始されました。アナログのカセットテープに対し、高い検索性と1枚のCDに長時間収録できる利便性から、現在では、視覚障がい者用録音図書の標準形式として定着しています。

 当社は、1998年のデイジー録音図書CD貸し出し開始とともに、世界初となるデイジー再生専用機「TK-300」を発売いたしました。2005年にはCDおよびCFカードに対応した卓上型デイジー録音再生機「プレクストークポータブルレコーダーPTR2」を販売し、今日に至るまで、視覚障がい者の読書環境を支援してまいりました。

 近年、先進国を中心にインターネットを活用した図書配信システムの導入が進み、日本では2011年にサピエ*1によるデイジーオンラインサービス*2が開始されました。当社は、同年にこのサービスに国内で初めて対応した携帯型デイジー録音再生機「プレクストークリンクポケット」を発売し、ネットワーク配信によるデイジー図書の利用環境を実現してまいりました。

 このような時代背景の中で、お客様からは「サピエのデイジー図書を楽しめる卓上型の機器が欲しい」という数多くの声が当社に寄せられておりました。このご要望にお応えするために、卓上型のデイジー機器として使いやすさに定評のあるPTR2の特長を引き継ぎ、より安心・簡単にデイジー図書を楽しめ、サピエデイジーオンラインサービスに対応する後継機種、「プレクストークポータブルレコーダーPTR3」を開発いたしました。

• *1:サピエとは、視覚障がい者及び視覚による表現の認識に障がいのある方々に対して点字、デイジーデータなど、さまざまな情報を提供するネットワークの名称です。サピエは、日本点字図書館がシステムを管理し、全国視覚障害者情報提供施設協会が運営をz行っています。

• *2:サピエの提供するデイジーオンラインサービスとは、パソコンを使わなくてもインターネットへの接続環境があれば、従来のDAISY再生機を使用するのとほぼ同様の操作性で、24時間365日いつでもご自身で図書等を検索して再生したり、予め登録しておいた雑誌の定期配信サービスを受けることができるなど、便利にお使いいただくことができるデイジー図書のオンライン配信サービスです。またご自身で図書を検索することが困難な場合は、点字図書館等の施設職員に検索、登録を依頼することもできます。


2. 新製品内容
(1) 製品名  : プレクストークポータブルレコーダーPTR3
(2) 製品概要 : 初心者も安心の簡単操作、サピエのデイジーオンラインサービスに対応した卓上型デイジー録音再生機。
(3) 型式  : PTR3/T0
(4) 商品小売価格 : 85,000円(非課税)
日常生活用具候補品  種目:情報・意思疎通支援用具
視覚障害者用ポータブルレコーダー(録音再生機)
(5) 発売時期 : 2017年6月(予定)


3. 主な特長
◆ 自宅でデイジーを楽しむ卓上型録音再生機のスタンダード
 【カバー装着で初心者も安心】「すっきりカバー」(標準添付)を装着すれば、再生に必要なキーだけを使えるので、初心者でも安心して利用することができます。従来のPTR2に付属していたカバーにくらべ、すっきりと本体にフィットした形状の「すっきりカバー」では、カバー装着時のキー操作性が向上しています。
・ 【大音量・高音質の内蔵スピーカー】PTR2より大音量、高音質の内蔵スピーカーを搭載しました。
 【持ち運びしやすいハンドル】ハンドルを装備することで、ご自宅でお部屋を移動するときにより安全に持ち運んでいただけるようになりました。
 【高音質のテキスト読み上げ機能】高音質のテキスト読み上げ機能を搭載し、テキストデイジー等のテキスト文章を滑らかに読み上げることができます。
・ PTR2にてご好評をいただいている、使いやすい操作性と音声ガイドを継承しています。

◆ サピエのデイジーオンラインに対応
・ 「すっきりカバー」を装着したまま、簡単にサピエのデイジーオンラインサービスに接続して、いつでもデイジー図書を楽しむことができます。(有線LANおよび無線LANに対応)*3

◆ 多様なメディアに対応
・ 内蔵のCDドライブ*4で、デイジー録音図書CDをすぐに聞くことができます。約5GBの内蔵メモリ、SDカード、USBメモリに、お気に入りのデイジー図書を保存したり、録音することもできます。*5
・ PTR2とPTR3をUSBで接続すると、PTR2で録音したCFカードからデイジー図書などをPTR3に取り込むことができます。

◆ デイジー録音・編集に対応
・ デイジー録音と編集に対応しているため、録音した音声から、不要な場所を削除して整理することができます。*6
・ 付属品のパソコン用デイジー編集ソフトPLEXTALK Recording Software を利用して、より詳細なデイジー編集をすることも可能です。


4. 主な仕様
• 外形寸法: 幅200mm、長さ245mm、高さ48mm  重量: 1.3 kg
• 電源: 100V ~ 240V (50/60Hz) 消費電力: 最大36W
• 内蔵メモリ: 約5GB 
• 対応CD:プレスCD、CD-R、CD-RW (ただし読み取り専用)
• 外部インターフェイス:USB2.0 (タイプA、タイプB各1ポート)、SDカードスロット(SD/SDHC/SDXC規格) 1スロット
• インターネット接続: 有線LAN、無線LAN(IEEE802.11 b/g/n)
• 音声出力:内蔵スピーカー(定格出力 1.6W)、ヘッドホン出力端子 (3.5mm ステレオミニジャック)
• 音声入力: 内蔵マイク、外部音声入力端子(3.5mm ステレオミニジャック)、外付けマイク入力端子(プラグインパワー対応)
• 対応DAISYフォーマット: DAISY2.0、DAISY2.02、DAISY3、EPUB3、プレクストークプロジェクトファイル(当社製品でDAISY形式で録音またはバックアップしたデータ)
• DAISY図書再生可能データ: PCM、DAISY-ADPCM、MP3、AAC、AMR-WB+、Text
• 付属品:すっきりカバー(本体に装着済み)、バッテリー(本体に装着済み)、電源アダプタ、電源コード、取扱説明書墨字版、基本操作ガイド音楽CD、保証書、同梱品一覧表、PLEXTALK Recording Software (当社ホームページよりダウンロード)

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5. プレクストークポータブルレコーダーPTR3用機能拡張有料プログラムのご案内
 当社は、プレクストークポータブルレコーダーPTR3に機能を追加するソフトウエア製品の発売を、2017年秋頃に予定しています。価格は現在のところ未定です。
PTR3をご利用のお客様は、本機能拡張プログラムをご購入いただくことで以下の追加機能を使用することができるようになります。

◆ 追加機能
・ 点字データ(BES、BSE) 、WORD *7、PDFの再生。
・ インターネットラジオの受信機能、ポッドキャストの受信機能。
・ WMA(Windows Media Audio)*7 およびOgg(Ogg Vorbis)の再生。


6. 再生専用機「プレクストークPTN3」も同時発売
 視覚障がい者用卓上型デイジー再生専用機「プレクストークPTN2」(2009年発売)の後継機として、「プレクストークPTN3」も発売いたします。

(1) 製品名 : プレクストークPTN3
(2) 製品概要 : デイジー再生専用機
(3) 型式 : PTN3/T0
(4) 商品小売価格 : 48,000円(非課税)
日常生活用具候補品  種目:情報・意思疎通支援用具
視覚障害者用ポータブルレコーダー(再生専用機)
(5) 発売時期 : 2017年6月(予定)

◆ PTR3との主な違い
・ サピエに非対応。
・ 対応メディアはCD、SDカード、USBメモリのみ。内蔵メモリは非搭載。
・ 録音・編集に非対応。
・ PLEXTALK Recording Softwareは付属していません。


7. 注記事項
• *3:サピエを利用するためには、別途、お客様ご自身でインターネット接続契約、ならびにサピエの利用者登録を行なう必要があります。
• *4:内蔵のCDドライブはトレー型になります。CDドライブに挿入されたCD-RやCD-RWメディアへの録音やバックアップはできません。また、DVDメディアの読み込み/書き込みはできません。
• *5:USB タイプA端子に接続可能なUSB機器は、USBフラッシュメモリ、USBカードリーダーライターに接続したCFカードなどの各種メディアです。SDカードやUSB機器は一般家電量販店で当社動作確認済み品をお買い求めください。
• *6:PTR3の録音・編集機能は、一部、PTR2とは異なります。PTR3のデイジー録音機能は、追加、挿入、上書き録音の3種類。デイジー編集機能は見出し編集、ページ編集に対応しています。図書製作モードおよびフレーズ編集には対応していません。
• *7:Microsoft WORDおよびWindows Mediaは米国Microsoft Corporationの登録商標です。
• PTR2に搭載されていた計算機、オンタイマーの機能は、PTR3、PTN3には非搭載です。PTR3にはメモ録機能があります。
• PLEXTALKはシナノケンシ株式会社の登録商標(登録4016194号)です。

なお、全ての記載内容(仕様・特長・外観および価格等)は、性能向上その他の理由で予告なく変更することがありますので予めご了承下さい。

【参考資料】

写真④.JPG

◆お問い合わせ先 
<製品>に関するお問い合わせ 
は、下記までお願い致します。
〒386-0498 長野県上田市上丸子1078
シナノケンシ株式会社 プレクストークお問い合わせ窓口
TEL:050-5804-1177
E-mail: plextalk@skcj.co.jp
プレクストークウェブサイトURL: www.plextalk.com/

<発表>に関するお問い合わせ は、下記までお願い致します。
〒386-0498 長野県上田市上丸子1078
シナノケンシ株式会社  広報チーム 畑 典之
TEL:0268-41-1800(本社)
FAX:0268-43-0010 E-mail:kouhou@skcj.co.jp
*製品の画像データをご希望の場合は、メール宛先を広報担当までご連絡下さい。
折り返し、ご希望の画像データをお送り致します。

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